UDON舞台挨拶

昨日の日曜日、なんとなく見たい番組もなく、
スカパーの番組表をずーっとみていたらフジテレビ721で正午からUDONの舞台挨拶の再放送をやっていました。
やっぱり今はこれが気になる香川県人。２時間みてしまいました。

で、昨日知った衝撃的事実。要潤は香川県、それも郡部出身（今は市に昇格）！
彼に讃岐弁。にあわん....。しかし、事実。
いるところにはいるんだなー、美少年。
もっとよく目を凝らして見ないとだめね。

そして彼が舞台挨拶で言った台詞が
「香川に足を運んでいただいて、お金を落としていただいて、僕の実家の近くにもコンビニができるように、よろしくお願いいたします。」
いやぁ、あなたは本物の香川県人。
そうなのよ、そうなのよ。この映画ができると聞いて、香川の人間が何を思うか、っつーたら、
「また、県外からようけお客さんがうどん食べにきてくれるわ」です。
ついでに、どっか観光もしてってーや。
ホテルもとまってーや。
ガイドブックも来てからこっちの本屋で買うてや。
たのむけん、香川の不景気終わらせてーや。

さて、
肝心の映画は、一人で見に行けない質なのでみていませんが、
昨日の特番をみていただけで、泣いてしまいました。
確かに９割実話です。似たような話を聞いたことがあります。
というか、実際にあった話の寄せ集めのような気がします。普通こういう話の場合、地元の人間はしらけるのですが、題材がうどんですから、逆に感情移入というか、自分の身の回りにおこっているかのような錯覚に陥り、泣けてきてしまいました。
予告編だけなのに。

いつもいくおうどんやさんがなくなったら、どうしよう。。。あの出汁が飲めなくなったらどうしよう。。。。
おじさんたち、ちゃんと跡継ぎしこんどいてやー。